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”おくる言葉”ができました。2016年2月13日教育福祉シンポジウム「教育×福祉×自分~この学び、学生の本気で伝えたい~」
2016年2月13日(土)に、I-siteなんばにて、教育福祉シンポジウム「教育×福祉×自分~この学び、学生の本気で伝えたい~」を開催しました。
このシンポジウムは、学生が1から企画し、準備や当日の運営すべてを学生だけで行った、教育福祉学類の学生オリジナルのシンポジウムです。
当日は、130名を超える参加者の方々に向けて、学生の4年間の学びを発信し、ディスカッションやさまざまなワークショップを通して、参加者の方々とともに「教育福祉」について考えました。
そのシンポジウムのなかの分科会のひとつ「おくる言葉」では、学生のプレゼンやディスカッションの内容を踏まえて、私たちが考える「教育福祉」を文章化する、というチャレンジをしました。ですが、私たちの力不足もあり、私たちの納得のいく「おくる言葉」が完成できず、閉会のあいさつで、一度持ち帰って必ず「おくる言葉」を完成させるという約束をしておりました。
後日、おくる言葉のメンバーで集まり、当日の問題点などを振り返りながら、「私たちの考える教育福祉」を深めていきました。そして、1ヶ月以上経ってしまいましたが、私たちの納得のいく「おくる言葉」が完成しましたので、このホームページにて共有させていただきます。
お手数ですが、こちらのPDFデータからご覧下さい。
今回のシンポジウムは、学生の学びを学生の言葉で発信する、ということにこだわり、「学生らしく」「自分らしく」つくりあげていこうと思い、取り組んできました。
そんな私たちのチャレンジを支えてくださった先生方や職員の方々、そして当日あたたかい拍手やメッセージをくださった参加者の方々に感謝いたします。ありがとうございました。
「教育×福祉×自分~この学び、学生の本気で伝えたい~」
代表 長岡咲恵 をはじめスタッフ一同