教育福祉学類について

教育福祉学類について|学類長あいさつ求める学生像


「人を中心とする」支援を行うこと、
そしてそれが可能な社会をつくることによって、
人々の WELL-BEING を実現する。

人の生涯にわたる発達・成長には、等しく学びの機会が保障される必要がありますが、併せて社会福祉の援助が必要な人々が少なくありません。
たとえ困難な状況におかれても、いくつになっても自立に向けて再チャレンジできる社会。子どもから大人まで誰もが一人ひとり尊厳を持って学ぶことができ、より良い WELL-BEING な人生を目指すことのできる社会が理想と考えます。
教育福祉学類では、多様で複雑な課題を抱える現代社会において、生命を尊重し、人間の尊厳を守り、すべての人が幸せに暮らせる社会づくりに貢献できる人の育成を目指しています。
そのため、人の生涯にわたる学びと支援を科学する課程を編成し、福祉系及び教育系の専門職を育成するとともに、地域社会・国際社会との協働を重視した教育研究を行います。