現場では連携に対して様々な実感がおありではないでしょうか。
地域包括ケアシステムの推進において、多職種での支援が必須という制度環境となった今、連携は「生活する人」を支える重要なキーワードです。
そこで本講座では、医療や福祉の現場における多職種連携を研究されている大阪府立大学の山中京子先生をお招きし、そもそも連携とはどういうものなのか？を知り、そしてそれは現場でどう行動すれば連携することになるのか？を体感するプログラムを用意しました。ここで改めて連携について一緒に考えてみませんか。

日　時：平成28年7月16日(土)　14：30～17：00
場　所：阪南市民病院　7階　さつきホール
対　象：医療、介護、福祉に従事されている方
内　容：
①「連携とは本当はどういうもの？」を知る
②「具体的にどう行動する？」を体感する

参加費：無料
お申込み：「阪南市民病院研修会チラシ申込み用紙」に必要事項をご記入の上、072-471-3977（直通）までFAXを送付してください。
※会場の都合上、泉州地域で勤務される方を優先して受付させていただきます。地域外の方は下記までご相談ください。

＜問合せ先＞
阪南市民病院　医療福祉相談室
℡：072-471-3321(代)
研修終了後、17：30より山中先生や参加者の皆様と懇親会を開催したいと考えております。
お互いを知る良い機会ですので、お時間の許す限りご参加ください。

共催：大阪府立大学地域保健学域教育福祉学類・教育福祉研究センター