履修の方法教えます

教育福祉学類の学びについて

教育福祉学類では、基礎科目や専門展開科目として、「福祉系」「教育系」「子ども家庭系」の多様で魅力的な科目を提供しています。1年次では必須科目とCAP制のために、あまり選択の余地がないかもしれませんが、学年が進行すると、多様なテーマの科目を選択することができるようになります。
CAP制の枠内であっても、1年間で50単位、4年間で200単位の科目を受講することができます。卒業要件の最低限(129単位)を満たすだけでなく、また、資格取得のためだけに履修科目を選ぶのでもなく、幅広くいろいろな科目を履修してみてください。
教育や福祉や保育の専門的な知識を身につけ、学際的・複合的な視点から、教育や福祉について考えられるようになってください。

履修の基礎知識

大学での授業の時間割(履修)は、高校までのものとは違い、みなさんが自分で作成するものです。何曜日の、何コマ目に、どの授業を履修するのかは、それぞれに異なります。
卒業のための必修科目や選択科目、資格を取得するための必修科目や選択科目など、さまざまな条件があります。自分の興味関心にあわせて、また、取得を目指す資格などを意識しながら、自分なりの時間割表を作成してください。

「配当年次とは」

シラバスなどに記載されている科目の「配当年次」とは、その学年以上の学生が履修できる、という意味です。たとえば2年次配当科目であれば、2~4年生が履修することができます。1年次配当科目だからといって、1年生しか履修できないわけではありません。どの科目をいつ履修するか、卒業までの4年間という長期的な視野で考えてください。

※資格関連の科目については、配当学年で履修しなければ4年で資格が取得できないものもあります。
※履修に際しては、それまでに特定の科目を履修していることが条件となる、いわゆる「積み上げ式科目」があります。

「CAP制」って何?

1単位を修得するのに必要な学修時間は、大学での授業・自宅学習を含め45時間と定められています。(大学設置基準 第21条) 十分な学修時間を確保するため、学期または年間で受講申請できる単位数には上限が設定されています。これがCAP制です。
1年次前期のCAP上限は24単位です。それ以上受講申請することはできませんので、十分注意のうえ履修計画を立てる必要があります。
学類によっては、その学期に優秀な成績をおさめ、「成績優秀者」となった人は、次の学期のCAP上限が引きあげられる場合があります。
ただし、CAP対象となる科目は卒業するために必要とされている科目です。
詳細は、【履修要項】や【授業科目ガイド】を確認しましょう。

「GPA」って何?

学修状況や成果に基づいて、半期に一度科目ごとに成績評価が行われます。
評価の方法は、シラバスに記載されているので確認しておきましょう。授業内で説明されることもあります。
また成績は、点数・評語(A+ ~ D)・GPを用いて評価されます。
詳細は【履修要項】に記載されていますので、よく読んでおきましょう。

点数 評語 GP 合否
100~90 A+ 4 合格
89~80 A 3
79~70 B 2
69~60 C 1
59~0 D 0 不合格

なお、ほとんどの科目は、学期末に定期試験かレポート課題があります。

「GPA」って何 ?

みなさんが受講した各科目の評価に割当てられたGP(grade point:上記の表参照)の平均をとったものです。
具体的な算出方法は、学域・学類の【履修要項】に記載されていますので、必ず確認してください。

GPAは以下のような場合に利用されるため、非常に重要なものです。
●成績優秀者の選定
●課程配属
●転学域・転学類
●研究室など配属時の参考資料
●奨学金や授業料減免の審査
●就職活動や教員採用試験 など

GPAには、半期ごとのGPAと、入学時から通算する累積GPAがあります。上の例で、どのGPAが使われるかは、場合によって違います。