教員・ゼミ紹介

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田間 泰子(たま やすこ)

ゼミ紹介

p_103年次は、田間・児島・東の3教員合同で「ジェンダー」をテーマとするゼミを開催しています。 家族のあり方、恋愛、結婚、子育て、仕事との両立、ジェンダーとセクシュアリティなどが具体的なテーマです。 前期は、それらに関する基本的な文献を素材にしながら、文献や情報検索の方法、文献の批判的な読み方、口頭発表のしかたなどを学習します。 後期は、各自の問題関心にそって文献や情報を集め、レジュメにまとめ、4年次で卒業論文にしていくための練習をします。 また、一部のコマを集中・時間割外で行い、ゲストスピーカーを招いたり、フィールドワークに出かけたりします。 関心のあるシンポジウムや研究会を自分で見つけて参加してもらう自主学習も、取り入れています。
《これまでの3年次ゼミのゲスト講師やフィールドワーク先》
・NPO 虹色ダイバーシティ代表 村木真紀さん
・NGO 韓国未婚母家族協会代表 モク・キョンファさん
・NGO エチオピアICEDA代表 Teshome Segniさんほか
・ハワイパシフィック大学教員 Lorraine Maraisさん
・神戸大学教員 青山薫さん
・大阪市立の救護施設ホーリーホーム職員の方
・堺市の女性起業家・小笠原恭子さん(ラボとカフェ訪問)
・大阪府立女性自立支援センター
4年の卒論指導ゼミでは、社会学的にアプローチするので、インタビューやアンケート調査、あるいはCMやコミックなど、必ず具体的な資料を分析してもらいます。 なので、そのために必要な学習を自主的に進めてもらうことが必要です。社会のできごとのなかで、「面白い」「問題だ」と思っていることのある人を歓迎します。 ゼミでは、共通したテーマに取組んでみるか、あるいは1人1人のテーマを深めるか、みんなで相談 して進めたいです。
《これまでの卒論テーマ例》
・宝塚歌劇における「ペア」関係とセクシュアリティ(資料分析)
・テレビCMにおけるジェンダー―家族関係・セクシュアリティと労働に着目して―(CM分析とグループインタビュー)
・育児雑誌にみる「父親の子育て」(雑誌分析)
・就職活動に結婚観・恋愛観と家族が及ぼす影響(インタビュー)
・10代の妊娠について(アンケート調査)
* 卒論指導(ゼミ)の受講生は、「家族社会学」と「ジェンダーと社会」両方の単位を取得している学生を優先します。
オフィスアワー: 火曜日12:15-12:45(要予約)

メールアドレス

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プロフィール

研究テーマ

家族社会学とジェンダー論。具体的には、家族問題全般、育児・女性の健康と男女の労働、マスメディア分析、社会調査。最近少しだけ、東北の被災地に関わっています。

おもな著作

「母性愛という制度」勁草書房 子捨て・子殺し・中絶に関する新聞記事分析
「近代家族」とボディ・ポリティクス」世界思想社 戦後の企業による家族計画運動を調査したもの

主催している主なセミナー等

学内で「女性研究者支援センター」を運営し、女性の仕事と家庭の両立のため、ロールモデルセミナーやカフェを開いています。学外では友人と、日韓の母子家庭支援にかかわる研究会や、お産にかかわる研究会あり。

趣味

実は大人数を相手にするのが苦手で、1人でちんまり過ごすのが好きです。最近の趣味はウォーキング、庭いじり、韓流歴史ドラマ(ハングルを覚えた!)、旅先で花を撮影すること。退職後にチャレンジしたいことは、フェルティングと朗読ボランティア。来、引っ越し魔でしたが(引っ越し歴25回)、10年ほど前に生駒市に移り住みようやく定住。今でも、地図を片手にあちこち彷徨うのは好きです。


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