教員・ゼミ紹介

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吉原 雅昭(よしはら まさあき)

ゼミ紹介

p_21市区町村または市区町村社協の福祉計画を素材として学びます。日本の市区町村は子育て、障害者支援、介護保険、地域福祉などに関する計画を作成し、計画に基づいて業務を行っています。市区町村社協の多くは、地域福祉活動計画を持っています。市町村福祉計画には、住民のニーズ、目指す目標体系、今後3~5年間に行う事業、計画を実施するための財源等が記されています。計画は、市役所や社協のホームページに掲載されています。受講者は興味のある市区町村計画を自分で選び、注意深く読み解き、理解してゆきます。計画を読んでもわからないことや、詳しく知りたいことが出てきたら、担当課にお願い状をお送りし、インタビュー調査等を行います。以上の学びの過程を私は助け、ゼミ生どうしの議論を通して楽しく深めてゆきたいと思っています。このような学びを経験したい方を、心より歓迎いたします。
《過去の卒論のテーマ例》
「イングランドと日本における知的障がい者に関するコミュニティ・ケアサービスの比較、検討」
「四條畷市と大阪狭山市における子育て支援事業の比較と分析」
「公的扶助制度の対象者としての母子家庭と、支援業務の困難性に関する一考察」
「市町村の高齢者虐待対応業務の実態と担当者が抱える困難の共通性と差異性に関する一考察」
「視覚障害者が仕事を続けられる職場環境に関する一考察」
オフィスアワー: 火曜日16時10分~40分

メールアドレス

yoshihara(at)sw.osakafu-u.ac.jp     ※メール送信時は(at)を@に変えてください。

 

プロフィール

研究テーマ

自治体福祉システムの国内比較と国際比較、認知症ケアの国際比較(スウェーデン)

おもな著作

皆さんが読みやすいものは、例えば以下の2点です。
「政策決定過程」大橋謙策編著『現代社会と福祉』ミネルヴァ書房、2014年
「子どもと親に焦点をあてた社会政策」山野則子編著『教育福祉学への招待』せせらぎ出版、2012年
この3年ほどはスウェーデンの研究者と共同研究しているので、英語で書きました。でも、内容は決して難しくありません(笑)。皆さんでも、理解できます。
Quantitative and contents analysis of dementia research in Japan, Part 1 大阪府立大学『地域福祉研究センター年報2014年度』2015年
Historical development and current issues of dementia policy in Japan 大阪府立大学『地域福祉研究センター年報2013年度』2014年
A comparative study about improving activities on dementia care in Japan and in Sweden 大阪府立大学『地域福祉研究センター年報2012年度』2013年

主催している主なセミナー等

2012年から、スウェーデンのカールスタッド大学の教員数名と日本の研究者数名で、認知症ケアの比較研究を始めました。この大学は、府大と国際交流協定を結んでいます。

趣味

連れ合いと、食べ歩き。海外旅行(お気に入りはイタリアと台湾)。国内で温泉旅行。音楽はJAZZを聴くのが好き。


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