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公開講座「組織間連携をめぐる福祉職の様々な「悩み」を考える」のご案内

公開講座「組織間連携をめぐる福祉職の様々な「悩み」を考える」

◎日時 ────────────────────────────

 2018年7月29日(日)13時~16時半 (12時半受付開始)

◎場所 ────────────────────────────

 大阪府立大学I-siteなんば2階(C2室) >>地図

◎参加費 ───────────────────────────

 無料

[話題提供者]  嵯峨山徹子(せんなん生活支援相談室)
久保洋(あおば生活ホーム)
薬師寺順子(大阪府岸和田子ども家庭センター)
中川利恵(城東老人ホーム居宅介護支援センター、介護支援専門員)
[司会]吉原雅昭(大阪府立大学 教育福祉学類教員)
[助言者]山中京子(大阪府立大学 教育福祉学類教員)

お申込み:電子メイルにて、7/27までに、お申し込みください。件名は7/29公開講座。氏名、フリガナ、ご所属をお書きください。参加受領の連絡はいたしません。
お申し込み先:kouza0729@ao.osakafu-u.ac.jp
定員:80名程度(お申し込みが定員に達した時点で、お申し込みを終了します)

子ども、障がい、高齢をはじめ、多くの現場において、近年はさまざまな組織、職種が連携、協働する実践が、求められています。保健、医療、教育、警察、司法、労働、社会保険など、協働が求められる部門は、広がってきています。また政府組織(国、都道府県、市区町村)、社会福祉法人、医療法人、NPO法人、民間企業、ボランティア(住民)団体など、組織形態や規模等も多様です。組織間協働のためのテーブルづくり、メンバー間の相互理解の促進、協働実践のための情報共有方法、協議の際の合意づくりや意思決定、クライエントの変化に合わせた協働の再編成など連携、協働が求められる現場で、福祉職は時に悩みを抱えることがあります。本講座では4名の福祉職が、各々の現場における悩み等について、具体的に話題を提供します。それらをもとに、教員が助言したり、参加者と議論を深めてゆきます。参加者がお互いに経験や工夫を交換しあい、新たな改善方法等も検討したいと考えています。経験の浅い方、豊富な方、福祉職、福祉職以外の皆様、いずれにも有益な集いを目指します。

主催 大阪府立大学 教育福祉研究センター、ソーシャルワーク開発研究所
共催 大阪府立大学地域保健学域教育福祉学類、大阪府立大学社会福祉学会


研究会に関するお問合せ先:大阪府大 吉原雅昭 電話072-254-9773
会場の電話番号は06-7656-0441ですが、お申込み等に関するご質問は、上記にお願いします。