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伊井 直比呂(いい なおひろ)

ゼミ紹介

p_01これから10年後、ユネスコを知らずに教育が語れない・・(?)というような時代に備えて、世界の潮流である「ユネスコ国際教育」の学校教育への援用などを中心に行います。この前提として、自由、人権、平等、個とパブリックそして持続可能性の概念を世界共通の観点から考え、日常の社会問題や教育問題にいかに同教育が貢献できるか、を考えます。
オフィスアワー: 木の昼休み

メールアドレス

naoii[at]hs.osakafu-u.ac.jp

※メール送信時は[at]を@に変えてください。

 

プロフィール

研究テーマ

教育の法と制度などの研究およびUNESCO 「持続可能な開発のための教育」や「万人のための教育」という考え方の学校教育への援用

おもな著作

『グローバル時代の国際理解教育?実践と理論をつなぐ-』(共著)日本国際理解教育学会発行、明石書店、2011年

主催している主なセミナー等

2012年度
高校生による高校生のための国際会議準備セミナー全5回&「日韓中3か国高校生ESDフォーラム」
2013年度
2014年UNESCO世界フォーラム 準備セミナー全5回&「アジア・太平洋地域高校生ESDフォーラム」

趣味

車でのクルージング&歴史名所を訪ねること-究極のコースに一緒にいかがでしょうか 例えば、京都・正伝寺の血天井に精神的美を感じ、枯山水の庭園に比叡山の借景を眺む。心の感涙をこらえながら大徳寺大仙院に赴いて茶室(国宝)に気配する利休と秀吉にお会いする。この後、これまた国宝の廊下に腰掛けて沙羅双樹の木に向かう(国宝の廊下に座れるのはたぶんここだけ)。最後は大徳寺裏にある応仁の乱のころより続くといわれる団子をいただいて、舌がとろける想いで万感の一日を終える…もはや、昇華の域に至る。


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